菜園セット 青しそ

コロナ禍、かつ、一部の都市で緊急事態宣言中のGW(ゴールデンウィーク)となってしまいました。

家で無駄にダラダラしているのも寂しいので、前々から興味があった家庭菜園を妻と一緒にやってみます。やるって言っても、菜園に関する前提知識無し、取扱説明書だけに頼る超入門な方法です。

値段は600円、買ったのはコレ。

バリバリの超入門感が出ています。

紙を取ると、こんな箱型の箱が入っています。

白い袋にふわふわしたものが見えます。見た目が、色んな意味でまあまあ怪しい。

中身をすべて取り出しました。白い袋の下敷きになっていたものがいくつかありました。
白い大きめの袋は栽培用土、青い袋が種子、白い小さめの袋は液肥用粉末肥料、となります。

白い大きめの袋に、封を開ける切り込みがあるのでそこから開けます。開けてから、約360ccの水を投入します。
水を入れてから、手もみをして水と土とを馴染ませます。白い大きめの袋にはちょっとした穴が空いているので、手もみをしていると水がぽたぽた出てきます。

ある程度、馴染んだかな?混ざったかな?って思ったら、トレーに土をすべてぶちまけます。写真の右側に緑色をしたケースが見えているから良いものの、土の入ったトレーだけを見ると、一瞬、う◯こに見えないこともない。

それはさておき、土の表面を平らにしたら、2列分の溝を作ります。その中に種を入れていきます。
入れるのは、3粒ずつ、8cm間隔、…、だったかな、たぶん。そこら辺は、取扱説明書を流し読みした記憶と、私たちの直感です。

種を入れた2列分の溝を、優しく埋めます。フルパワーでやると土がガチガチ固くなってしまい、トレーが破壊されてしまうと思うので、必ず優しく溝を埋めましょう。

埋めたら、後は日当たりの良いところにトレーを設置して完成です。

霧吹きのようなもので、シュッシュッと土が湿るぐらいに水をやります。

発芽率が書いてあって、60%ほどのようです。約10日後に発芽してくるようなので、どのぐらい量が発芽してくるのか楽しみです。